ヴァージン・オーストラリアは2012年4月、エアバスからA330-200型2機、機体番号(レジ)「VH-XFC」「VH-XFD」を受領、オーストラリア国内線のフラッグシップ機として5月15日から運航を開始します。2012年にはさらに1機を受領する予定で、保有機は合計5機になります。
新たに導入する機材はシドニー/パース線、メルボルン/パース線の中距離路線に投入。ワイドボディ機のため空間を広くとり、ビジネスクラスは「2-2-2」配列のライフラットシートを採用。LEDライトを客室内で採用しています。