護衛艦「きりさめ」と「すずつき」、占位運動や発着艦訓練などを実施

護衛艦「きりさめ」と「すずつき」、占位運動や発着艦訓練などを実施

ニュース画像 1枚目:占位運動
© 海上自衛隊
占位運動

海上自衛隊は2019年2月16日(土)に護衛艦「きりさめ(DD-104)」と「すずつき(DD-117)」による占位運動、2月17日(日)に「すずつき」の応急班訓練、発着艦訓練を実施しました。

占位運動は、航海指揮官の操艦技量向上を目的として実施している訓練です。公開されている画像では、艦周辺の様子や方向の確認など訓練風景が公開されています。

応急班訓練は、防火・防水の対処を目的とした訓練で、発着艦訓練は、ヘリコプター操縦士が艦艇へ発着艦する際の技量向上を目的とした訓練です。「すずつき」には、SH-60J/K哨戒ヘリコプターが搭載されています。

「きりさめ」と「すずつき」は、第4護衛隊群で佐世保基地の第8護衛隊所属の護衛艦です。

期日: 2019/02/16 〜 2019/02/17
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