成田の2019夏スケジュール、総発着回数や就航都市数が開港以来最高

成田の2019夏スケジュール、総発着回数や就航都市数が開港以来最高

ニュース画像 1枚目:成田空港 イメージ
© FlyTeam News
成田空港 イメージ

成田国際空港(NAA)は2019年3月28日(木)、2019年夏スケジュール期初の定期航空会社の就航状況をまとめました。総発着回数は週4,943回、就航都市数が海外115都市、国内22都市、合計137都市、乗り入れ航空会社数が99社となり、総発着回数、国際線発着回数、就航都市数が開港以来最高を記録します。

総発着回数は、冬スケジュールの新規就航や、夏スケジュール期初から新規就航、増便で、過去最高の2018年夏スケジュールの週4,797回より146回増えた週4,943回となります。これにより、1日平均の発着回数は初めて700回を突破します。

国際線発着回数は、旅客便で韓国、欧州方面を中心に新規就航や増便で、過去最高の2018年夏スケジュールの週3,829回から132回増え、週3,961回と開港以来の最高値を更新します。

就航都市数は、国際線でウズベキスタン航空のタシケント線、ロイヤルブルネイ航空の
バンダルスリブガワン線、国内線でジェットスター・ジャパンの高知、下地島線の新規就航から海外115都市、国内22都市、合計137都市141路線と開港以来の最高値となりました。

乗り入れ航空会社では、タイ・ライオン・エアやベトジェットの新規乗り入れ、ウズベキスタン航空とオーストリア航空の運航再開で、99社となります。

メニューを開く