ボンバルディア、元F1王者のニキ・ラウダさんにグローバル7500納入

ボンバルディア、元F1王者のニキ・ラウダさんにグローバル7500納入

ニュース画像 1枚目:グローバル7500 イメージ
© Bombardier
グローバル7500 イメージ

ボンバルディアは2019年3月29日(金)、オーストリア出身で元F1チャンピオンのニキ・ラウダさんに、ヨーロッパを拠点に運航する初めてのグローバル7500をデリバリーしました。

グローバル7500は、近ごろビジネスジェットとして世界最長航続距離を飛行した機材でロサンゼルス/ニューヨーク間の最速記録を更新しています。同機は、ビジネスジェットの新たなスタンダードを確立したことが評価され、「2019 Aviation Week Grand Laureate Award」のビジネス・アビエーション部門を受賞しています。ボンバルディアは2019年、15機から20機のグローバル7500の納入を予定しています。

ニキ・ラウダさんは、ボンバルディアが「市場における最高のビジネジェット」とするグローバル7500は、同社の長年の知識の蓄積で、その距離や速度、快適さを体験するのが楽しみだとコメントしています。

ニキ・ラウダさんは、これまでにグローバル6000、グローバル5000、チャレンジャー3000をプライベート機として運航し、グローバル7500は彼が所有するボンバルディアのビジネス機の最新機種となります。

この記事に関連するニュース
メニューを開く