ハワイアン航空は2019年4月1日(月)、ヴァージン・オーストラリアとのコードシェア提携拡大を発表しました。
この提携拡大により、ハワイアン航空は4月3日(水)から、ヴァージン・オーストラリアが運航するメルボルン、ケアンズ、タウンズビル、マッカイ発着のブリスベン、シドニー線でコードシェアを開始しています。ハワイアン航空は、ブリスベン、シドニー発着でホノルル線を運航しています。
また、ヴァージン・オーストラリアは4月17日(水)搭乗分から、ハワイアン航空が運航するホノルル/ブリスベン線でもコードシェアを開始します。ヴァージン・オーストラリアは現在、ハワイアン航空が運航するシドニー/ホノルル線、またホノルル発着のカフルイ、リフエ、コナ線でも共同運航を行っています。
このほか、クライストチャーチ、ウェリントン、ダニーデン、クイーンズタウンなど、ヴァージン・オーストラリアが運航するタスマン横断路線にも「HA」便名が付与されます。
また、両社のマイレージプログラムでは、コードシェア便でも対象の搭乗クラスでマイルの積算、利用が可能となります。