日本航空(JAL)は2019年4月9日(火)、モバイル搭乗券を「Google Pay」で利用できるサービスを国内線で開始しました。デジタルウォレットやオンライン決済システム「Google Pay」は、決済や購入履歴、ポイントやクーポンを1つにまとめて管理することができるGoogleのアプリケーションです。
このサービスは、JALの国内線搭乗券を「Google Pay」に保存することで、アプリケーションから搭乗券を表示させることができ、従来のICやバーコードなどの媒体と同様に利用できます。また、搭乗当日は利用する端末の待受画面にフライトをお知らせする通知機能も利用できます。
JALはこれまでも、iPhoneのWalletや、スマートウォッチでのモバイル搭乗券サービスで搭乗できる環境を整えており、今後も様々なテクノロジーを活用し、満足度向上に取り組みます。