エールフランス‐KLMグループでオランダの格安航空会社(LCC)、トランサヴィアは、2019/2020年冬スケジュールで、アムステルダム発着のアンマン、レイキャヴィーク、タンジェ線に新たに就航します。
アンマン線は週3便、7月5日(金)から就航するレイキャヴィーク線は週3便で冬スケジュール期間も運航します。また、冬スケジュールでは初めてタンジェ線にも就航します。
アイスランド路線は旅行会社のVoigt Travelと提携し、5月27日(月)から同国北部に位置し、自然や、温泉などを楽しめるアークレイリへもフライトを運航します。この路線はロッテルダム/アークレイリ間のチャーター便で、機材は737を使用します。
このほか冬スケジュールでは、アムステルダム、アイントホーフェン、ロッテルダムから、ピーク時には週75便以上を運航し、インスブルック、ザルツブルグ、グルノーブル、シャンベリ、ジュネーブ、ヴェローナなど、ウィンタースポーツが楽しめる都市へも魅力的な旅の選択肢を提供します。トランサヴィアの冬スケジュールは2019年11月1日(金)から2020年3月31日(火)までと設定されています。