JAL、東京・日比谷でハワイ州観光局・旅行会社とイベント 4月21日

日本航空(JAL)は2019年4月21日(日)、東京都内で「JAL HAWAII フェス」を開催します。JALは就航から65年に渡り培ってきたハワイ線での旅の知恵を活かし、「Style yourself ～JAL HAWAII～」のコンセプトで、「自然」、「暮らし」、「健康」、「働き方」に焦点をあてたサービスを提案しています。イベントでは、ハワイでの新しい過ごし方、まだ知られていないハワイ島の魅力などの提案をめざし、ハワイ州観光局と旅行会社の協力を得て開催します。会場は東京ミッドタウン日比谷の1階アトリウムで、入場無料です。

会場では、JALがハワイ路線で提案する新サービスを中心に体験や紹介を実施します。xR技術を活用して実際に旅を楽しむ感覚を体験できるよう、気軽に「試着」できる「JAL xR Traveler」を利用したハワイの旅体験、自販機のパネルに表示される「現地体験」を選び、スマートフォンを通じて体験する「JAL体験自販機」でのツアー紹介などを予定しています。

このほか、国際線の機材に搭載する「JAL SKY WIDER」のシート体験コーナー、フラやウクレレのパフォーマンスによるハワイ文化の紹介、JALグループのジャルパックブースではハワイ島の魅力を紹介します。

イベントに参加するJTB、H.I.S.、近畿日本ツーリスト、クラブツーリズム、日本旅行、西武トラベルの各旅行会社ブースでは旅行商品を紹介、イベントなどを実施します。旅行会社とJALはハワイ線への販売協力だけでなく、ホノルルフェスティバルなど現地イベントで協力してきましたが、今回はJALが主催し、ハワイ州観光局と共に行う取り組みは初めての試みです。