中部国際空港(セントレア)は、2019年4月26日(金)から5月6日(月・祝)までのゴールデンウィーク期間中を対象に国際線予約状況を発表しました。
これによると、期間中の出発便数は合計684便で、前年比から138便増となります。このうち定期便が前年比135便増の650便、臨時・チャーター便が3便増の34便です。期間中の予約数は前年比129.8%の21万4,600人、出発旅客は133.3%の10万8,600人、到着旅客は126.6%の10万6,000人の見込みです。
ピーク日は、出発で最も多い第1ピークが4月27日(土)の1万3,300人、第2ピークが4月29日(月・祝)の1万2,700人、到着の最も多い第1ピークは5月6日(月・祝)の1万3,100人、第2ピークは5月5日(日)の1万2,700人と見込まれています。
混雑時間帯は出発が7時ごろから11時ごろまで、15時ごろから16時ごろまでの午前と午後に1日2回、到着は8時から10時ごろ、15時から17時ごろ、19時以降と1日3回の混雑時間帯が予想されています。