旭川市、ソウルでトッププロモーション 旭川/仁川線の通年化を目指す

旭川市、ソウルでトッププロモーション 旭川/仁川線の通年化を目指す

ニュース画像 1枚目:大韓航空737-900ER
© Boeing
大韓航空737-900ER

旭川市は2019年6月1日(土)から6月4日(火)まで、ソウルを訪問し、路線誘致・観光客誘致を目的としたプロモーションを実施します。

市長をはじめ、あさひかわ観光誘致宣伝協議会、旭川空港利用拡大期成会を構成する自治体、団体など計16名で、航空会社や旅行会社を対象にセールスコール、また一般消費者向けにも需要喚起を図るプロモーションを展開します。

6月1日(土)に新規就航する大韓航空の旭川/仁川線は現在、10月26日(土)までの夏スケジュールのみでの運航となっており、今回の訪問で通年運航に向けたアプローチも行います。韓国では北海道の人気が非常に高く、スキー人口も増加していることから、旭川市では市街地とゲレンデが近接していることやアフタースキーの充実、旭川冬まつりなど冬季の魅力に加え、旭川空港の冬でも高い就航率、また周辺エリアも活用したコンパクトな周遊観光が可能となる地域の優位性などを強く訴える方針です。

期日: 2019/06/01 〜 2019/06/04
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