ジャムコ、ボーイング777X向け厨房設備「ギャレー」を初出荷

ジャムコ、ボーイング777X向け厨房設備「ギャレー」を初出荷

ニュース画像 1枚目:ギャレー、イメージ
© FlyTeam ニュース
ギャレー、イメージ

ジャムコ(JAMCO)は2019年6月5日(水)、ボーイングが開発した最新鋭の大型旅客機777X向け厨房設備「ギャレー」を、4月23日(火)に初出荷したと発表しました。

777Xは、777シリーズの後継機で、路線網の拡張性や収益性など優れた特徴を有する旅客機です。ボーイングによると同機の初号機は2020年に引き渡しされる予定です。

ジャムコは、1979年に767向けラバトリーを初めてボーイングに納入して以来、767、747、777向けラバトリーを継続して供給し、787ではラバトリー、ギャレーなど独占供給しています。また、2018年5月17日(木)には、777X向けのラバトリーを初出荷しています。

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