上海航空、上海・浦東/ブダペスト線に就航 787-9で週3便

上海航空、上海・浦東/ブダペスト線に就航 787-9で週3便

ニュース画像 1枚目:ウォーターキャノンで歓迎
© Budapest Airport
ウォーターキャノンで歓迎

上海航空は2019年6月7日(金)、上海・浦東/ブダペスト線に就航しました。ブダペスト・フェレンツリスト国際空港では初便の到着に際し、ウォーターキャノンで同便の就航を歓迎したほか、記念セレモニーも開催しました。

運航は、水、金、日の週3便で、往路の上海発FM869便が0時40分、ブダペスト着5時35分、復路のブダペスト発FM870便は12時30分、上海着が翌日4時45分で運航されます。機材は、プレミアムビジネス4席、ビジネス26席、プレミアムエコノミー28席、エコノミー227席の4クラス制の787-9を使用します。

同路線の就航により、上海/ブダペスト間の旅行時間が短縮されただけでなく、他の中国国内、東南アジア、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランドなどへの接続も提供します。なお、上海・浦東/ブダペスト線は現在、上海航空の単独路線となっています。

■運航スケジュール
FM869便 上海 00:40 / ブダペスト 05:35 (水、金、日)
FM870便 ブダペスト 12:30 / 上海 04:45(+1) (水、金、日)
期日: 2019/06/07から
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