デルタ航空は2019年10月27日(日)から、ニューヨーク・JFK/ヒューストン線にA220で就航すると発表しました。ニューヨーク・JFK発は8時と14時55分、ヒューストン発は11時58分と18時22分で、1日2往復便が運航されます。
A220は、大型の手荷物収納棚や大型の窓、LEDムード照明などを特徴としており、エコノミークラスではデルタ航空で最もシート幅が広い配列「2-3」に、個人用電源や背面スクリーンで無料の機内エンターテイメントを楽しむことができます。新ファーストクラスは配列「2-2」で、デルタ航空国内線ファーストクラスの中で最大サイズの機内エンターテイメントスクリーンが搭載されています。デルタ航空のA220は2月にデビューし、顧客から好評を得ており、今後4年間に95機の受領を予定しています。
デルタ航空は過去10年間、ニューヨーク路線を65%拡大しており、ハブであるラガーディア空港とJFK空港から、ピーク時には1日520便以上を運航しています。JFK空港では世界約100都市へ1日最大240便以上を運航する最大の航空会社となっており、デルタ航空はニューヨーク発着便において、旅の快適さ、利便性などを向上するために投資を継続します。
■運航スケジュール ニューヨーク・JFK 08:00 / ヒューストン 11:19 (デイリー) ニューヨーク・JFK 14:55 / ヒューストン 18:14 (デイリー) ヒューストン 11:58 / ニューヨーク・JFK 16:22 (デイリー) ヒューストン 18:22 / ニューヨーク・JFK 22:45 (デイリー)