JTA、「JA8993」を抹消 737-400は残り1機

JTA、「JA8993」を抹消 737-400は残り1機

ニュース画像 1枚目:JEX時代の「JA8993」
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JEX時代の「JA8993」

日本トランスオーシャン航空(JTA)は2019年6月、国土交通省航空局に機体記号(レジ)「JA8993」の抹消登録を申請しました。このレジは、6月3日(月)付けで退役しました。

「JA8993」は、日本航空(JAL)が1996年に導入した737-400です。JALエクスプレス(JEX)向けの機材として使用されたのち、2012年にJTAへ移籍して現在に至っています。JALエクスプレスは、「JA8997」を除く「JA8991」から「JA8999」まで8機の737-400を保有、全機JTAに移管されていました。

なお、今回の「JA8993」の退役により、JTAに残る737-400は「JA8995」の1機となっています。

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