国土交通省大阪航空局は2019年8月1日(木)から8月2日(金)にかけて、関西国際空港の航空保安施設に関連する飛行検査を実施します。
対象となる施設は、24Lの関西ILSです。検査時の飛行ルートは、北側から進入、06Rエンドをすぎて東側に周回するコースです。航空機の運航を支援するILSやVOR/DMEは、定期的に検査が実施されており、これに伴い航空局は保有する検査機で飛行し、施設を確認しています。
航空局が保有するサイテーションCJ4は、「JA008G」から「JA012G」の5機です。なお、予定している日程で検査が終了しなかった場合は、別日程で実施されます。