ルフトハンザ、2020年夏ドイツ発着で観光客向け長距離路線を拡大

ルフトハンザ、2020年夏ドイツ発着で観光客向け長距離路線を拡大

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザドイツ航空
© ルフトハンザドイツ航空
ルフトハンザドイツ航空

ルフトハンザ・グループは2019年8月7日(水)、フランクフルト、ミュンヘン発着の2020年夏スケジュールの長距離レジャー路線を発表しました。

2020年夏スケジュールでは北米に焦点を当て、ラスベガス、フェニックス、アンカレッジ、シアトル、オーランド、デトロイト線の運航を拡大します。また、アジア路線でもバンガロールがミュンヘン発着路線に加わります。これらの多くのフライトはユーロウイングスとの提携により運航され、最大270席のA330を使用します。

ミュンヘン発着で新たに運航するのは、シアトル、デトロイト、バンガロール、ラスベガス、オーランド線です。 ルフトハンザドイツ航空は、2020年6月1日(月)からシアトル線に木曜以外の週6便、5月4日(月)からデトロイト線に、月、水、木、金、土の週5便、3月31日(火)からバンガロール線に、火、木、金、土、日の週5便を運航します。機材はA350-900を使用します。

また、グループ会社のユーロウイングスが2020年4月6日(月)から、ミュンヘン/ラスベガス線に、月、金の週2便、4月7日(火)からオーランド線に、火、木、日の週3便の運航を開始します。

また、フランクフルト発着では、ユーロウイングスは2020年4月29日(水)からフェニックス線に、月、火、水、金、日の週5便、6月1日(月)からアンカレッジ線に、月、木、土の週3便を就航します。

なお、ユーロウイングスは2019/2020年冬スケジュールからフランクフルト発着でラスベガス、ウィントフック(ナミビア)線にも就航し、2020年夏スケジュールも継続して運航を行います。

期日: 2020/04/06から
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