ピーチは、2019年8月9日(金)から8月18日(日)までのお盆期間の利用実績を発表しました。台風9号、台風10号の影響で欠航便が発生し、国際線の利用者数が減少したものの、台湾と上海方面を中心に好調に推移、国内線では全方面が好調でした。
国内線の提供座席数は前年比91%の110,340席、旅客数は92%の102,744人、利用率は1ポイント増の93.1%でした。国際線は、提供座席数が119%の84,600席、旅客数は114%の75,329人、利用率は3.6ポイント減の89.0%でした。
国内線の関西、那覇、仙台、新千歳、成田発の下りは8月10日(土)が95.9%、上りは8月18日(日)が95.9%でピークでした。また、国際線は日本発が8月10日(土)の95.2%、日本着は8月16日(金)の92.1%がもっとも高い利用率でした。