海上自衛隊は2019年8月13日(火)から8月24日(土)まで、日米共同訓練を実施しました。参加部隊は、海上自衛隊のミサイル護衛艦「みょうこう(DDG-175)」、アメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン(CVN-76))」など艦艇数隻でした。
バシー海峡周辺から関東南方に至る海空域で、海自の戦術技量の向上と、アメリカ海軍との連携強化を図る目的で、各種戦術訓練を実施しました。今回の訓練はDDG-175とCVN-76による戦術運動や、CVN-76搭載のMH-60がDDG-175に着艦するなどの演練が実施されました。