タイ国際航空、10月以降発券分の燃油サーチャージ 3クラス据え置き

タイ国際航空、10月以降発券分の燃油サーチャージ 3クラス据え置き

ニュース画像 1枚目:タイ国際航空 イメージ
© AIRBUS
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タイ国際航空は、2019年10月1日(火)以降発券分の燃油サーチャージ額を発表しました。これによると、エコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスともに9月末までと同額を継続します。

徴収額は、成田、名古屋(セントレア)、関西、福岡、新千歳、仙台発バンコク行きは、エコノミークラスが35米ドル、ビジネスクラスが63米ドル、ファーストクラスが75米ドルとなっています。また、タイ以遠の区間でも変更はありません。

タイ国際航空は、シンガポールケロシン市場価格の変動に応じて、2カ月ごとに見直しを実施しており、2カ月間の平均燃油価格が1バレル当たり60米ドルを下回った場合は、翌々月1日の発券分から燃油サーチャージが廃止となります。

期日: 2019/10/01から
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