羽田空港、10月から消費税率改定で国際線の旅客取扱施設利用料を変更

羽田空港、10月から消費税率改定で国際線の旅客取扱施設利用料を変更

羽田空港は2019年10月1日(火)から、消費税率の引き上げに伴い、国際線旅客取扱施設利用料を改定します。

羽田空港の国際線旅客取扱施設利用料は現在、満12歳以上の大人が2,570円、満2歳以上12歳未満の小人は1,280円ですが、10月1日(火)以降の出発分かつ発券分から、大人2,610円、小人1,300円となります。

10月1日(火)以降の出発する場合でも、9月30日(月)までに航空券を購入した場合は現行の利用料が適用されます。支払い方法は、これまで通り、航空運賃と併せて支払うオンチケット方式です。

羽田空港は、徴収した旅客取扱施設利用料を共用スペースの諸施設、旅客案内情報の設備などを整備、運営費用に充当しています。

期日: 2019/10/01から
メニューを開く