デルタ、ボストン空港ターミナルAが専用に ローマ線など路線拡大も発表

デルタ、ボストン空港ターミナルAが専用に ローマ線など路線拡大も発表

ニュース画像 1枚目:ボストン空港での記念セレモニー
© デルタ航空
ボストン空港での記念セレモニー

デルタ航空は2019年9月、新たにハブ空港として指定したボストン・ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港において、ターミナルAを利用する唯一の航空会社となり、2020年のボストン発着路線の拡大などを発表しました。

ボストンにおける最大規模のグローバル航空会社として、2020年には大西洋横断路線で新たに4路線に就航します。夏の季節便としてローマ線に就航するほか、パリ線には2便目のデイリー便を追加、またロンドン・ガトウィック、マンチェスター線にも新規就航します。さらにエディンバラ、リスボン線の季節便の運航を延長し、これらにより、2020年は大西洋横断路線の提供座席数を30%以上増加させます。

デルタ航空は2015年からボストン発着の運航便数を約2倍に増加させており、9月29日(日)からは、新たにシカゴ・オヘア、ニューヨーク・ニューアーク、ワシントンDC・レーガン線の国内線も開設するなど、ボストンにおけるプレゼンスを拡大します。

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