ベトジェットエア、ACF仕様のA321neoを受領 240席を搭載

ベトジェットエア、ACF仕様のA321neoを受領 240席を搭載

ニュース画像 1枚目:ベトジェットエア A321neo
© Vietjet
ベトジェットエア A321neo

ベトジェットエアは2019年9月26日(木)、世界初となる240席で「エアバス・キャビン・フレックス(ACF)」仕様のA321neoを受領したと発表しました。この機体は、ハンブルクのエアバス工場で受領し、ホーチミンにフェリーされた機体記号(レジ)「VN-A520」です。

この機材は、革新的なキャビン構造で、搭乗者に最高のフライト体験を提供するとともに、燃費を16%以上、騒音は最大75%、排出量も最大50%削減します。現在、ベトジェットエアは現在、世界で最新かつ現代的な機体を有し、機材の平均機齢はわずか2.7年で、最適化されたな運営費を通して、リーズナブル価格な航空券を提供しています。

A321neo ACFは、9月26日(木)の朝、ホーチミン・タンソンニャット国際空港に到着し、すぐに中距離路線に導入されます。

期日: 2019/09/26から
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