鳥取県、インバウンド施策説明会・意見交換会を開催 10月8日と9日

鳥取県、インバウンド施策説明会・意見交換会を開催 10月8日と9日

鳥取県は2019年10月8日(火)と10月9日(水)、「令和元年度鳥取県インバウンド施策説明会・意見交換会」を開催します。10月8日(火)は、10時から鳥取県庁第2庁舎4階「第34会議室」、15時から鳥取県中部総合事務所B棟3階「第301会議室」、10月9日(水)は15時から鳥取県西部総合事務所新館2階「第17会議室」でそれぞれ開催されます。

鳥取県では2018年の外国人の延べ宿泊者数が全国5番目、過去最高の年間194,730人に達しました。一方で日韓関係が悪化し、米子/仁川線で欠航が発生していることから、インバウンド環境が劇的に変化し、9月には「国際航空・インバウンド対策会議」が開催されました。今回は、インバウンドの現状と今後の戦略について説明するとともに、今後のインバウンド対策に向けた県内関係者との意見交換会、外国人観光客対応に役立つ外国語基礎講座が行われる予定です。

対象は、観光サービス業者、交通事業者、各市町村観光協会・観光案内所、行政関係者など、インバウンドビジネスに興味を持っている事業者で、参加費は無料です。

期日: 2019/10/08 〜 2019/10/09
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