KLMオランダ航空は2019年10月7日(月)、設立100周年を迎えました。同社は、設立当初と同じ社名で運航する世界で最も歴史ある航空会社です。
100周年当日は、ウォプケ・フクストラ財務相やエールフランス-KLM幹部、また様々な部門のスタッフが集い、100年間の歴史を振り返るとともに、持続可能な未来を見据えたイベントが格納庫で開催されました。
100周年を祝えたことは、企業としての成功を証明しているだけでなく、顧客やパートナーがKLMに寄せている信頼の証でもあると、ピーター・エルバース社長兼CEOはコメントしています。
また、設立記念日を祝う伝統として、100周年版のデルフト陶器のミニチュアハウスを公開し、エルバースCEOがウォプケ・フクストラ財務相にプレゼントしました。今回はハーグ市内にあるハウステンボス宮殿のレプリカで、コレクターにとっては待ち望まれていたアイテムとなります。