ユナイテッド、シカゴ発着のアメリカ国内15路線にCRJ-550投入へ

ユナイテッド、シカゴ発着のアメリカ国内15路線にCRJ-550投入へ

ニュース画像 1枚目:CRJ-700ベースのCRJ-550
© GoJet Airlines
CRJ-700ベースのCRJ-550

ユナイテッド航空は2019年10月10日(木)、新たに導入するリージョナル機材CRJ-550の投入路線を発表しました。まずはシカゴ・オヘア発着の15路線が対象で、10月27日(日)からの搭乗分を、10月12日(土)から販売します。

対象は、シカゴ発着のアレンタウン、フェイエットビル・ベントンビル、シーダーラピッズ、シンシナティ、コロンバス、デモイン、グランドラピッズ、グリーンズボロ、ハリスバーグ、インディアナポリス、マディソン、オクラホマシティ、リッチモンド、セントルイス、タルサ線です。

CRJ-550は、ユナイテッド・ファースト10席、エコノミープラス20席、エコノミー20席の3クラス制で計50席を装着しており、真のファーストクラスやプレミアム設備を提供する世界で唯一の50席仕様のリージョナル機材です。搭乗者全員がキャリーバッグを持ち込める収納スペース、ファーストクラスでは軽食や飲み物を提供するセルフサービスセンター、またWi-Fiを設備しているほか、アメリカ系航空会社が運航するどの50席仕様の航空機より広い足元スペースを提供します。

なお、今後数週間以内に、ハブ空港である、シカゴ、ニューヨーク・ニューアーク、ワシントンDC・ダレス発着で運航する他のデスティネーションもCRJ-550運航路線に追加されます。

期日: 2019/10/12から
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