エア・カナダ、11月からトロントとバンクーバー線でも新メニュー

エア・カナダ、11月からトロントとバンクーバー線でも新メニュー

ニュース画像 1枚目:10月提供の機内食イメージ
© エア・カナダ
10月提供の機内食イメージ

エア・カナダは2019年10月11日(金)、数々の受賞歴を誇るカナダ人トップシェフ、アントニオ・パークさんの新機内食発表会を開催しました。エア・カナダは8月1日(木)からパークシェフと新たに提携を結び、カナダ発のアジア、南米路線において就航地に因んだ特別メニューを提供しています。

成田/モントリオール線のモントリオール発では、すでに8月1日(木)からパークシェフ監修メニューの提供を開始しており、10月のメニューでは、日本/カナダ風ちらし寿司、アカメの柚子風味セビチェ、さつま芋のルラード、赤味噌汁、ショートリブのメープルたまり醤油煮込み、ブランチにはビーフカレーライスなどを用意しています。

今後は11月1日(金)から、羽田/トロント線、成田/バンクーバー線、2020年春からは、成田/カルガリー線、関西/バンクーバー線、トロント発の香港、仁川、北京、上海、台北線などでも提供が予定されています。

これにより2020年以降、日本/カナダ間の全路線のビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミークラス、またカナダとアジア、南米を結ぶ路線のビジネスクラスでは、デビット・ホークワース シェフのメニューに加え、パークシェフのメニューを楽しむことができます。

※当初配信の内容を一部、明確に追記しています。お読みいただいた皆さま、関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしました。

期日: 2019/10/11
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