アエロフロート・ロシア航空は2019年10月16日(水)、クラスノヤルスク発着路線の航空券の販売を開始しました。クラスノヤルスクは、2020年に同社の第2のハブとして開設される予定で、737とスーパージェット100を配備し、2023年までに年間最大100万人の利用者を見込んでいます。
今回発売が開始されたのは、2020年の春と夏に運航する、クラスノヤルスク発着のソチ、イルクーツク、オムスク、ノヴォシビルスク、シンフェロポリ、エカテリンブルグ、トムスクの6路線で、今後もさらなる路線の開発が予定されています。
クラスノヤルスクに新たにハブを開設することにより、モスクワを利用せず、ウラル、シベリア地方、南部、また東欧へ、地方間での便利なアクセスを提供します。