JAL、令和元年台風19号の復興支援で物資輸送や義援金の寄付など実施

JAL、令和元年台風19号の復興支援で物資輸送や義援金の寄付など実施

ニュース画像 1枚目:日本航空
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日本航空

日本航空(JAL)は、2019年10月に発生した「令和元年台風19号」に対応し、被災者に対する支援を行っています。

500万円の義援金に加え、JALグループ社員からJALグループとして寄付金を集め、「中央共同募金会」に寄付します。これらは「中央共同募金会」を通じて被害状況に応じ各地に按分され、自治体を通じ、被災者へ直接お見舞金として届けられます。さらに、11の自治体に見舞金の寄付を実施します。

10月17日(木)から10月31日(木)までは、JALグループが運航する国内線を利用し、救援物資の無償輸送に協力します。この無償輸送では、依頼主と荷受人が日本政府、地方自治体、日本赤十字などのその他公的機関であること、カセットボンベや木炭などの危険物や動物、腐りやすいもの、航空搭載制限品は含まないことといった条件があります。

また、10月18日(金)17時から11月30日(土)までは、JALマイレージバンク(JMB)会員にマイルの寄付を呼びかけ、寄せられたマイル寄付相当額を「中央共同募金会」に寄付します。500円に相当する500マイルを1口としたマイル寄付で、JALの専用サイトで受け付けています。

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