JAL、11月の国内線ファースト機内食は福岡県の味 博多和牛など

JAL、11月の国内線ファースト機内食は福岡県の味 博多和牛など

ニュース画像 1枚目:吉武シェフによる機内食メニュー、11月上旬の羽田発、下旬の羽田着
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吉武シェフによる機内食メニュー、11月上旬の羽田発、下旬の羽田着

日本航空(JAL)は地域活性化を目指す「新JAPAN PROJECT」の地域プロモーション活動の一環として、2019年11月の国内線ファーストクラスで、福岡県「Restaurant Sola」吉武広樹オーナーシェフが監修した夕食を提供します。

吉武シェフは、過去にパリ発国際線のファースト、ビジネスクラスメニューの監修を手がけており、今回は国内線ファーストクラスのご飯に合う和テイストな洋食メニューを仕上げています。

前菜には、「三原豆腐店の厚揚と博多華味鳥の肉味噌」、「福岡県産穴子とえのき茸のエスカベッシュ」など、主菜には、稲わらを主食とし良質な飼料で育てられたやわらかくジューシーな美味しさが魅力の「博多和牛と焼き茄子のすき焼き風 三原豆腐店の厚揚添え」、程よい霜降りとほんのり甘くまろやかな味わいが楽しめる「糸島豚ときの子のグリル」、臭みがなくはっきりとした旨みと歯ごたえが特徴の「博多華味鳥の煤け焼き 生ゆず胡椒のソース」などを10日替わりで提供します。

お米には福岡市の「夢つくし」、日本酒には福岡県糸島産の山田錦を使用した「三井の寿 純米大吟醸 福」、夕食時間の茶菓には福岡市のチョコレートショップが提供するチョコレート風味のフィナンシェ「Titi parisien(ティティ パリジャン)」が用意されています。

また、昼食時間帯の茶菓では、羽田出発便でコクのあるクリームチーズを使ってしっとりと焼き上げ、クリームの酸味と香り付けのレモンがほんのり効いたチーズケーキ「ヴィンテージアンジュフロマージュ」、羽田到着便では、大きな渋皮付の栗を丸ごと一つ入れて自家製餡と生地で包みあげ焼いた饅頭「一つ栗」が提供されます。

期日: 2019/11/01 〜 2019/11/30
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