厦門航空、成田/福州線をチャーターから定期便化 787でデイリー運航

厦門航空、成田/福州線をチャーターから定期便化 787でデイリー運航

ニュース画像 1枚目:厦門航空 787
© Boeing
厦門航空 787

厦門航空は2019年10月27日(日)、成田/福州線に就航しました。これまで厦門航空は、成田/福州線を定期チャーター便として運航していましたが、冬スケジュールから定期便として就航します。同社が成田空港から定期便を運航するのは、この路線が初めてです。

運航はデイリーで、成田発MF810便が14時25分、福州着17時55分、福州発MF809便は8時50分、成田着12時55分で運航されます。機材は、月、水、金、日がビジネスクラス30席、エコノミークラス256席、計286席の787-9、火、木、土はファーストクラス4席、ビジネスクラス18席、エコノミークラス214席、計236席の787-8を使用します。

■運航スケジュール
MF810便  成田  14:25 / 福州  17:55  (デイリー)
MF809便  福州  8:50 / 成田  12:55  (デイリー)
期日: 2019/10/27から
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