ヘルシンキ空港では2019年10月、非シェンゲンエリア内の搭乗口「44」付近にフィンランドの森をコンセプトとしたカフェ「Café Koivikko」がオープンしました。
「Café Koivikko」では、トナカイのミートボールにマッシュポテトとコケモモ添え、ライ麦パンのサンドイッチ、フィンランドの伝統的なカレリアパイ、栄養豊富なサラダ、シナモンロールや良質のコーヒーを味わうことができます。
なお、12月には、同エリアに健康的なドリンクや軽食を提供するジュースバー「Helsinki Smoothery」のほか、順次、スワロフスキー(Swarovski)、アーリッカ(Aarikka)、スウォッチ(Swatch)などの有名ブランドがオープンし、より充実した空港体験を提供します。