エールフランス航空は2019年11月から2020年2月まで、ミシュランの星を獲得しているアンドレ・ロジエシェフとバスク地方がコラボしたビジネスクラス機内食をパリ発長距離線で提供します。
ロジエシェフは2017年に女性として初めてフランス国家最優秀職人章を受賞したフランス人シェフで今回、ベジタリアンメニュー2種類を含む計7種類のメニューを創作しています。
メニューには、牛ヒレ肉のフォアグラソースとランド風ポワレ、チキンと海老をパエリアとともに、子羊のヒレ肉のオリーブ、レモン、ピスタチオ添えなどが用意されています。
なお、シェフの新メニューを記念して、11月12日(火)にパリ発羽田行きAF272便にロジエシェフが搭乗し、搭乗者に料理を紹介する「Oh my Chef!」イベントが開催されます。