TAPポルトガル航空は2019年11月7日(木)、ボストン、ニューヨーク・ニューアーク、トロント、サル線の増便を発表しました。
まず2020年1月から、リスボン/サル(カーボベルデ)線に週1便を追加し、週7便に増便します。また3月からは北米路線も拡大します。リスボン発着のボストン、ニューヨーク・ニューアーク線は週5便から週7便に増便しデイリー運航に、リスボン/トロント線は週4便から週5便に増便されます。
TAPポルトガル航空はハブであるリスボンにおける運航の統合・改善に多くの投資を行っており、北米8空港、ブラジル10空港、ベネズエラ1空港、アフリカ16空港、またヨーロッパの約70空港への接続性を向上させ、最適化した運航スケジュールを提供しています。