全日空(ANA)を含むANAグループは、日本全国の魅力を発信し、誘客を図る地域活性化プログラム「Tastes of JAPAN by ANA -Explore the regions-」で、2019年12月1日(日)から半年に渡り関東地方を特集します。特集期間をこれまでの3カ月から6カ月に延ばすことで、これまで以上に地域と向き合い、各地の魅力を発見し、国内外へ発信します。
関東特集は、羽田、成田、関西の各空港のANAラウンジで、期間中に計76銘柄の関東の國酒を提供するほか、国際線の機内食や空港ラウンジでは、関東地方の特産品を使用した食事やデザートを楽しむことができます。
2月まで、日本発の一部国際線のファーストクラスでは栃木県の「アイスフレーズ」、ビジネスクラスでは埼玉県の「割干昆布大根」、神奈川県産の金芽米「はるみ」、エコノミークラスでは12月に千葉県銚子の「鰯つみれカレー」、1月に茨城県の「ほしいも入りチキンカレー」、2月に東京「江戸味噌チキンカレー」を提供します。
羽田空港の国際線ANA SUITE LOUNGE内「DINING h」では、12月に「群馬県産黒豚とんくろ~とフォアグラのカイエット仕立て マスタードソースで」「ANAオリジナルパフェ 山梨県産ぶどうのパフェ」が味わえます。
さらに国内線プレミアムクラスでは、羽田空港を17時以降に出発するフライトで、2月まで神奈川県の食材を一部使用したANAシェフ監修の食事、3月から5月までは栃木県の「日光 日本料理 髙井家」監修メニューを提供します。このほか、Tastes of JAPAN by ANAと連携した、関東を楽しめるオプショナルツアーも多数用意したWEB限定商品を発売、機内番組や機内誌でも関東の魅力を発信します。