イベリア、2020年夏にワシントン線を開設 LAX線にA350投入も

イベリア、2020年夏にワシントン線を開設 LAX線にA350投入も

ニュース画像 1枚目:イベリア航空 A350
© イベリア航空
イベリア航空 A350

イベリア航空は2019年11月13日(水)、2020年夏スケジュールの新規就航、増便、A350投入路線を発表しました。

このうち新たに、マドリード/ワシントンDC・ダレス線に就航します。運航は最大週5便で、機材はビジネス29席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー242席のA330-300を使用します。同路線では2020年夏スケジュールで、68,000席以上が提供されます。

また、マドリード/サンファン(プエルトリコ)線を55%増便し、最大1日1便を運航するほか、4月初旬から10月下旬まで季節便でサンフランシスコ線に再び就航します。

このほか、イベリア航空は2020年に6機のA350の受領を予定しており、同機の保有数は12機に拡大します。これにより、既にA350-900が導入されているニューヨーク、シカゴ、ブエノスアイレス、サンティアゴ(チリ)線に加え、ロサンゼルス線でもA350の投入が予定されています。

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