長野県は2019年11月21日(木)、日本航空(JAL)から、2019年10月に発生した「令和元年台風第19号」の被災者支援として、義援金100万円を受贈します。また、これに対し、長野県知事からJALに感謝状を贈呈します。
JALでは、被災者支援として、500万円の義援金に加え、JALグループ社員からJALグループとして寄付金を集め、「中央共同募金会」に寄付したほか、11の自治体に見舞金の寄付を実施しています。なお、10月17日(木)から10月31日(木)の期間、JALグループが運航する国内線を利用して救援物資の無償輸送に協力、11月30日(土)までは、JALマイレージバンク(JMB)会員にマイルの寄付を募っています。
