北海道、新千歳/ヘルシンキ線の乗継利用拡大で仙台市内でPR活動

北海道、新千歳/ヘルシンキ線の乗継利用拡大で仙台市内でPR活動

ニュース画像 1枚目:フィンエアー A330-300
© Finnair
フィンエアー A330-300

北海道は、2019年12月16日(月)に就航するフィンエアーの新千歳/ヘルシンキ線の就航に合わせ、道外からの乗継利用拡大を目的としたPR活動を仙台で実施します。開催日は12月6日(金)と12月7日(土)の2日間です。

新千歳空港と1日15便で結ばれている仙台空港を主なターゲットとし、新路線の利便性や、乗継空港としての機能性や楽しみ方を提案する活動で、両日ともに仙台市青葉区のJTBトラベルゲート仙台前の街頭で一般市民に向けてPRします。

また、12月6日(金)には日本旅行業協会(JATA)東北支部、阪急交通社仙台営業所、近畿日本ツーリスト仙台営業所、JTB個人事業本部を訪れ、新路線のPRと旅行商品造成を依頼します。

「新千歳空港トランジット利用加速化事業」は、東北発で新千歳/ヘルシンキ線を利用する旅行者に、新千歳空港の商業施設で利用できる500円クーポン券を1,000枚限定で配布するほか、PR動画の制作、仙台空港アクセス鉄道での車内広告、また一部費用を負担する旅行商品パンフレット造成支援、旅行商品の新聞広告掲載を支援します。

期日: 2019/12/06 〜 2019/12/07
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