ジェットスター・ジャパンは2020年1月21日(火)から、成田/上海・浦東線を増便し、週7往復14便で運航します。現在、この路線は週4往復8便で運航しています。増便分の航空券は2019年12月13日(金)14時から、ウェブサイト、モバイルアプリ、コンタクトセンター、コンビニエンスストア、旅行会社で販売を開始しました。
ジェットスター・ジャパンは2017年6月2日(金)、国際線4都市目となる上海に就航しまし、深夜帯の発着ながらも訪日観光、ビジネスの利用と、幅広い利用者を獲得してきました。
成田空港と上海浦東国際空港間の運航拡大の環境が整ったことを受けた増便です。増便時期は、旧正月の春節、冬から春にかけて旅行需要が伸びる時期にあたり、コストを削減しながら時間を有意義に活用したい出張などビジネス需要も期待できるとジェットスターでは見込んでいます。
運賃は片道ベースで6,980円から、使用機材はこれまで通り180席のA320です。デイリー運航後のスケジュールは以下の通りです。
■ジェットスター・ジャパン成田/上海・浦東線 <1月19日(火)~2月29日(土)> GK35便 成田 22:20 / 上海 01:10 (+1) GK36便 上海 02:20 / 成田 06:15 (1/20〜) <3月1日(日)~3月27日(金)> GK35便 成田 22:25 / 上海 01:10 (+1) GK36便 上海 02:20 / 成田 06:20