KLMオランダ航空は2019年12月19日(木)、新たな737-800を受領しました。導入された機体は製造番号(msn)「63624」、機体番号(レジ)「PH-BCL」で登録されています。
KLMオランダ航空の737には、鳥にちなんだ名称が付けられており、「PH-BCL」は、カモ科の「Red-crested Pochard(アカハシハジロ)」の愛称が与えられました。この機体は交銀金融租賃(Bocomm Leasing)とのリース契約で、12月18日(水)から12月19日(木)にかけて、ボーイングフィールドからオランダのアムステルダム・スキポール国際空港にフェリーされています。
なお、今回の導入で、 KLMオランダ航空の737は、737-700が16機、737-800が31機、737-900が5機、計52機となっています。