KLM、4機目の787-10が到着 愛称は「スノードロップ」

KLM、4機目の787-10が到着 愛称は「スノードロップ」

ニュース画像 1枚目:アムステルダムに到着した「PH-BKF」
© KLM
アムステルダムに到着した「PH-BKF」

KLMオランダ航空は2019年12月21日(土)、新たな787-10を受領しました。導入された機体は製造番号(msn)「42499」、機体番号(レジ)「PH-BKF」で登録されています。

KLMオランダ航空の787には、花や顕花植物にちなんだ名称が付けられており、「PH-BKF」はヒガンバナ科の「スノードロップ」の愛称が与えられました。この機体は12月20日(金)から12月21日(土)にかけて、 アメリカのチャールストン国際空港から、オランダのアムステルダム・スキポール国際空港にフェリーされています。

なお、今回の導入で、 KLMオランダ航空の787は、787-9が13機、787-10が4機、計17機となっています。

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