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航空自衛隊 F-35A
航空自衛隊では2019年12月23日(月)、パイロットの飛行教育体系について、外部の活用範囲の拡大を含む新たな検討を進めるため、情報提供を依頼しています。
情報提供依頼書(RFI)に基づく企業からの情報提供により、航空自衛隊の任務を的確、かつ効果的に遂行できるパイロットの効率的な養成に向けた飛行教育体系について、関連情報の収集を目的としています。
航空自衛隊が求める情報は、「初級操縦教育で部外委託要領航空自衛隊の初級操縦教育(固定翼航空機及び回転翼航空機)における部外委託の要領に関する情報」、「航空自衛隊のF-35等戦闘機パイロットの養成に適した飛行教育体系に関する情報」です。
対象は防衛省と直接契約が可能な企業で、航空自衛隊の初級操縦教育について部外委託要領を提案できる企業で、継続的に委託業務を実施するため、長期契約が締結可能な企業と、空自F-35など戦闘機パイロットの養成に適した飛行教育体系に関して専門的な知識を有する企業です。
情報提供書の提出期限は2020年4月30日(木)17時必着です。