オリンピックのワールドワイド・パートナーを務めるアリババグループは2020年3月から2021年3月末まで、成田空港でクリエイティブキャンペーン「アリババ・クラウド・ギャラリー」を展開すると発表しました。
日本の若手アーティストの創造性や、日本文化への情熱、自身の表現願望などをデジタルアートを通して表すことができるプラットフォームで、成田に到着する旅行者に記憶に残る第一印象を創出することを目指します。アート作品は、第1、第2ターミナルの到着ロビーにある9つの通路で展示されます。
スポーツ、芸術、文化をクラウド技術と組み合わせ、オリンピックで日本を訪れる旅行者の体験向上を目的とし、様々なスタイルで表現された日本文化や歴史、熱意あるアスリート、またアリババのクラウド技術によるデジタルアートで、オリンピック大会をより身近でエキサイティングなイベントに盛り上げます。