デルタ、アプリで個別の搭乗開始を知らせるバーチャル・キューイング開始

デルタ、アプリで個別の搭乗開始を知らせるバーチャル・キューイング開始

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© DELTA AIR LINES
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デルタ航空は2020年1月16日(木)、アプリ「Fly Delta」で、個別の搭乗開始を知らせるバーチャル・キューイング(仮想待ち行列)サービスを開始しました。

全体のフライト搭乗時間を知らせるだけでなく、2019年1月に導入された、購入したプロダクトと顧客ロイヤリティを考慮した順の搭乗案内に従い、搭乗者別の搭乗時間を知らせてくれるサービスです。サービスをよりパーソナライズ化し、「Fly Delta」をデジタル・コンシェルジュへ進化させる取り組みの一環です。

レストランで席が空くと通知してくれるサービスと同様、搭乗者自身が実際に搭乗できる順番になるまで、込み合った搭乗口で並んで待つ必要がなくなり、旅行中のストレス低減につながります。

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