カンタス航空は2012年10月15日から、パース/メルボルン線の機材でA330型を追加投入すると発表しました。現在はA330型で週44便を運航していますが、767型での運航分を置き換えて週66便まで増やす計画です。投入するA330は国際線仕様の機材です。
なお、カンタス航空ではシドニー/パース線にも7月9日から747を再投入する予定で、こちらは2クラス制の国際線仕様の機材です。
カンタス航空では国際線仕様の機材をオーストラリア国内線に投入する事で、「フルサービスエアライン」のサービスを提供するとしています。