TAP、米全国紙読者投票で世界のベストエコノミークラスのトップ10に

TAP、米全国紙読者投票で世界のベストエコノミークラスのトップ10に

ニュース画像 1枚目:TAPポルトガル航空
© TAPポルトガル航空
TAPポルトガル航空

TAPポルトガル航空は2020年1月、アメリカの全国紙「USA Today」の読者投票による2020年版「USA TODAY 10Best Readers Choice Awards」で、世界のベスト・エコノミークラス部門のトップ10にランクインしました。

TAPポルトガル航空はランキングの6位ですが、ヨーロッパの航空会社としては唯一同ランキングにランクインしています。なお、1位は、アメリカン航空、2位はエアアジア、3位はデルタ航空、4位はサウスウェスト航空、5位はジェットブルー、7位はエミレーツ航空、8位はシンガポール航空、9位はヴァージン・アトランティック航空、10位はキャセイパシフィック航空となっています。

TAPポルトガル航空は、ニューアーク、マイアミのみに乗り入れていた2015年と比較して、北米路線の就航地を4倍に増加させ、現在は、上記2都市に加え、ボストン、トロント、ニューヨーク・JFK、シカゴ、サンフランシスコ、ワシントンDCの計8都市に就航しています。またモントリオール線の開設も予定しており、ポルト/ニューアーク線も大幅に増便したほか、ポンタ・デルガダ(ポルトガル)/ボストン線にも就航します。2015年夏スケジュールでは週16便だった運航便数は、2020年夏スケジュールで週82便と5倍に拡大しています。

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