ジャパン・エア・トラベル・マーケティング(JATM)が企画したAIRDOによる関空/ユジノサハリンスク間のチャーター便が、2020年5月2日(土)から5月6日(水・祝)の5日間に運航されます。日本の航空会社がサハリンに包括旅行(ITC)チャーターを運航する初めての事例です。
このチャーター便を利用するツアーをJATMに加え、読売旅行、ワールド航空サービス、クラブツーリズム、山陽新聞旅行の4社が企画、販売しています。各社の旅程表によると、チャーター便はAIRDOの737-700を使用する計画で、1日目の関空発は10時から正午ごろ、帰国の5日目はユジノサハリンスクを12時30分から14時ごろ、関空到着は16時ごろの計画です。
各社のツアーの詳細は、JATMのウェブサイトのリンク先を参照ください。