JALとヤッホーブルーイング、バンガロール線で「インドの青鬼」提供

JALとヤッホーブルーイング、バンガロール線で「インドの青鬼」提供

ニュース画像 1枚目:JALとヤッホーブルーイング イメージ
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JALとヤッホーブルーイング イメージ

日本航空(JAL)と長野県軽井沢町に本社を置くビールメーカー「ヤッホーブルーイング」は、2020年3月29日(日)から6月30日(火)まで、成田/バンガロール線の機内でヤッホーブルーイングのクラフトビールを提供します。

成田/バンガロール線は、3月29日(日)から新規就航する路線で、日本発だけでなく、インドから日本、または成田を経由してインド/北米間の渡航を想定した路線です。スケジュールは、往路の成田発JL753便が18時15分、バンガロール着が翌0時35分、復路のバンガロール発JL754便が2時45分、成田着は14時15分です。

「インドの青鬼」は、「インディア・ペールエール(IPA)」というスタイルのビールで、大量のホップがうみだす苦味と深いコク、そして華やかな香りが楽しめます。「IPA」は、18世紀末にイギリスからインドへの長く過酷な輸送に耐えられるよう、アルコール度数を高め、劣化防止効果のあるホップを大量に入れたことに由来すると言われています。

JALとヤッホーブルーイングは機内での提供だけでなく、今後さまざまな取り組みに挑戦し、日本の食文化を世界に発信する方針です。

期日: 2020/03/29 〜 2020/06/30
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