フィンエアー、3月下旬から関西線の便数を減便 週12便から週10便

フィンエアー、3月下旬から関西線の便数を減便 週12便から週10便

ニュース画像 1枚目:フィンエアー イメージ
© AIRBUS
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フィンエアーは新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、アジア路線の運航スケジュールを変更しました。このうち、関西/ヘルシンキ線は、2020年3月29日(日)から10月24日(土)までの夏スケジュール期間中、週12便の運航を予定していましたが、週10便に減便します。

また、ヘルシンキ発着の広州、南京、北京・首都、北京・大興、上海、西安線の中国本土路線は4月30日(木)までの運休延期を決定しているほか、香港線は通常1日2往復のところ、4月は1日1往復の運航に減便します。

さらに、デイリー運航の仁川線は3月9日(月)から4月16日(木)まで、ミラノ線は3月9日(月)から4月7日(火)まで運休します。また、3月31日(火)に開設予定の釜山線は、7月1日(水)に就航時期を延期しています。

期日: 2020/04/30まで
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