羽田第2ターミナル国際線施設、ANAが新サービス スマートレーンなど

羽田第2ターミナル国際線施設、ANAが新サービス スマートレーンなど

ニュース画像 1枚目:第2ターミナル 3階国際線出発ロビー
© 日本空港ビルデング
第2ターミナル 3階国際線出発ロビー

全日空(ANA)は、2020年3月29日(日)からオープンする羽田空港第2ターミナルの国際線施設で、新しいサービスを開始します。

出発ロビーには、自動手荷物預け機が13台26レーンが設置されます。この自動手荷物預け機は日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語の7言語に対応し、今後増加する海外の利用者に対応します。

保安検査場では、最先端の保安検査機であるスマートレーン10台が設置されます。4名の利用者が1レーンを同時に利用可能で、検査までの待ち時間を短縮することができます。これらにより、シンプルでわかりやすく、スムーズに搭乗する取り組み「FAST TRAVEL」を推進します。

このほか、多様なニーズにあわせて、ANAファーストクラス・ダイヤモンドサービスメンバー用の居室型カウンター、搭乗の際に手伝いが必要な利用者用にユニバーサルデザインのローカウンターが設置されます。

なお、第2ターミナルの国際線施設の供用開始に伴い、114番ゲート付近の「ANA SUITE LOUNGE」と「ANA LOUNGE」は、3月28日(土)で営業終了となります。

期日: 2020/03/29から
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