日本航空(JAL)は、2020年3月29日(日)から4月30日(木)までの国際線で追加運休・減便します。今回の対象は5路線、片道343便で、前回までの発表分を含めると夏スケジュールでの運休・減便対象は、計58路線、片道3,658便となります。
今回対象となったのは、バンクーバー、ホーチミン、ホノルル(オアフ島)、コナ(ハワイ島)線です。成田/バンクーバー線のJL18、JL17便は週2便に減便されます。羽田/ホーチミン線のJL79、JL70便は運休、成田/ホーチミン線は4月4日(土)から4月27日(月)まで週3便に減便されます。
また、成田/ホノルル線のJL784、JL783便、関西/ホノルル線のJL792、JL791便、名古屋(セントレア)/ホノルル線のJL794、JL793便は3月29日(日)から4月25日(土)まで運休となります。また、週4便に減便予定だった成田/コナ線のJL770、JL779便も、3月29日(日)から4月26日(日)まで運休となります。なお、成田/コナ線は4月26日(日)の成田発から運航再開予定です。これにより、ハワイ路線は、羽田/ホノルル線のみが一部減便して運航継続されることになります。
■運休・減便対象都市 <北米> ニューヨーク、ボストン、サンフランシスコ、 ロサンゼルス、サンディエゴ、シアトル、 バンクーバー <ヨーロッパ> ロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、 モスクワ、ウラジオストク <東南アジア> バンコク、シンガポール、クアラルンプール、 ジャカルタ、ハノイ、ホーチミンシティ、 マニラ、デリー、ベンガルール、 <オセアニア> シドニー、メルボルン <東アジア> 北京、上海(浦東・虹橋)、広州、大連、天津、 香港、台北(桃園・松山)、高雄、ソウル(金浦)、 釜山 <ハワイ・グアム> ホノルル(オアフ島)、コナ(ハワイ島)、グアム